皆さ〜ん!一関温泉郷「いい湯」に浸かって
「のんびり」「ゆったり」「健康的に」温泉を楽しんで下さ〜い!
温泉指南
小山 羊右(おやま ようすけ):宮城県仙台市生まれ。東北地方を中心に活動して いるローカルタレント。取材で訪ねた温泉に魅了 され、2011年に温泉ソムリエ協会の資格取得。



入浴前
その1
休憩

宿に到着すると「まずは温泉!」・・・ですが、旅先では身体が想像以上に疲れていたりするものです。部屋でゆっくり30分間ほど身体を休めてから入浴しましょう!お食事をした直後の入浴もなるべく控えるようにしましょう!

その2
水分補給

入浴後だけではなく、入浴前にもコップ1〜2杯の水を飲むようにしましょう!「ドロドロ血」にならぬよう、入浴で汗をかく前に水分を補っておくのが効果的。スポーツドリンク、ビタミンCを含んだ飲み物、ミネラル豊富な麦茶もお奨めです。

その3
かけ湯

入浴前には必ず「かけ湯」をして温泉に身体を慣らしましょう!足先など心臓に遠いところから順にお湯をかけ、最後に肩からお湯をかけましょう!立ちくらみしやすい人は最後に頭からの「かぶり湯」が効果的です。



入浴中
その1
いざ入浴

外気との温度差が小さい内湯から入浴して血圧の急上昇を防ぎましょう!お湯の温度と水圧に慣らすよう足先から入り、足浴、半身浴、肩までとっぷり浸かりましょう!3分間ほどの入浴と休憩を3回繰り返す「分割浴」も身体の負担が少なくお奨めです!

その2
頭寒足熱

のぼせやすい人は冷たいタオルを頭にのせて「頭寒足熱」状態にしましょう!

その3
温冷交互浴

入浴して身体が温まったら「温冷交互浴」もお奨めです。熱い湯と冷たい水での刺激を与えることで抹消血管を広げ、疲労物質の乳酸を体外に排出させるので疲労回復効果が期待出来ます。時間の目安は「 お湯3分間、水1分間」、これを「3〜5回」繰り返しましょう。水の刺激は心臓に負担をかけるので、水をかけるときは「膝から下」にしましょう。

その4
乳化作用

温泉には、皮膚の不要な角質をとったり、毛穴の汚れをとったりする「乳化作用」があります。あまり強くタオルでゴシゴシとこすると肌を傷めてしまう可能性も。温泉入浴の際は、ボディーソープや石鹸を手で泡立てて、そのまま手で体を洗いましょう!

その5
ゆっくりと
風呂から上がるときは、水圧から開放されて半身側に血液が移動するので軽い脳貧血を起こすことがあります。半身浴、足浴、ゆっくり立ち上がりましょ う!

 

入浴後
その1
あがり湯

温泉成分は、入浴後3時間も皮膚からの浸透効果が持続します。シャワー等で「あがり湯」する人がいますが、せっかくの温泉成分が流されてしまいます。
「あがり湯」をするのであれば、温泉湯口から桶で新鮮な温泉をとり、適温に冷ましてから使いましょう。

その2
水分補給

入浴前と同じく、汗をかいて失われた水分を充分に補給しましょう!

その3
休憩

入浴後の15~30分間が一番心がリラックスしやすいので、この時間をのんびり過ごすことでスッキリとストレス解消出来ますよ。

 

温泉郷施設ガイド
かんぽの宿一関

露天風呂、ハーブ湯、ミストサウナ、寝湯など多彩な施設の大浴場とバリアフリー設計の家族風呂も完備。平成6年開湯した「宝の湯」の泉質は「ナトリウムー塩化物泉」、弱アルカリ性で「お肌ツルツルの湯」。世代を問わず家族で楽しめる優しい温泉。
厳美渓温泉渓泉閣

客室から名勝厳美渓を一望出来る眺望の宿。温泉は「渓泉の湯」と「延年の湯」という二つの源泉を混合して湯船へ注いでいる。泉質は「ナトリウムー塩化物泉」、塩成分で湯冷めしにくい「温まりの湯」。もちろん大浴場からも名勝厳美渓を望めます。
厳美渓温泉いつくし園

敷地内から湧き出す源泉「滝の湯」の泉質は「ナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉」。含有する重曹成分の作用で皮脂を洗浄、弱アルカリ性も相まって典型的な「美肌の湯」です。ヒノキの半露天風呂のくつろぎと湯上り肌の清涼感をお楽しみ下さい。
矢びつ温泉瑞泉閣

神聖なる湯として崇められてきた源泉「 霊験の湯」は毎分140リットルで 湧き続ける湯量自慢。泉質は「ナトリウム - 塩化物・硫酸塩泉」、ナトリウム成分で体を温め外傷を和らげてくれる湯。露天風呂から周辺の山々や磐井川の眺望もまた自慢です。
祭畤温泉かみくら

館内、大浴場とも木の温もりを感じさせてくれる山あいの一軒宿。泉質は「カルシウム・ナトリウム—硫酸塩泉」、カルシウムによる鎮静効果で打ち身、切り傷、火傷等によいといわれる「傷の湯」。楽天トラベルアワード2011・リトルスター賞を受賞。
須川高原温泉

栗駒山山麓、標高1,126 mに位置する須川高原温泉は、毎分6,000リットルも湧出する湯量たっぷりの源泉かけ流しの温泉。古くからみちのくの名湯として親しまれています。泉質は「強酸性のみょうばん泉」で、湯治客に人気。雄大な自然の中の大露天風呂が最高な温泉です。