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2月1日【つたの正月】
蔦を門や入り口に飾る。葛西氏の時代に伝わるといわれる。小正月行事のモノマネの飾りで餅を蒸かしてついて食べた。花引粥を炊く。
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1日【お明神様の日】屋敷の北西にある屋敷神にもちや小豆ご飯をお供えする。 |
2月3日【節分】
立春の前日で節の分かれ目の日です。いり豆を神様に供えた後まきます。門口に柊と鰯の頭を差すところもあり、いずれも疫除けの意味です。一部に豊作の占いとするところもあります。 |
2月8日【八日ダンゴ】
コトノヒで、農事の始まりにあたって災厄を除く、厄送りの日であった。
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2月15日【釈迦ダンゴ】
釈迦入寂の日。
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15日【お明神様の日】屋敷の北西にある屋敷神にもちや小豆ご飯をお供えする。 |
28日【お明神様の日】屋敷の北西にある屋敷神にもちや小豆ご飯をお供えする。 |

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1日【お明神様の日】屋敷の北西にある屋敷神にもちや小豆ご飯をお供えする。 |
3月3日【雛の節供】よもぎ餅
全国的にはひなまつりといいますが、この地方では神に感謝する休息の日の意味もつよく、草餅(よもぎ餅)、ひしきり餅やあま酒を供えた後で食べます。草餅はお灸よりよいという言い伝えもあります。節礼といって新婚夫婦の里帰りの日でもあります。野ガケもする。
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3月12日【山神様精進】
小豆餅、ごま餅、しょうが餅、雑煮餅を食べる。
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15日【お明神様の日】屋敷の北西にある屋敷神にもちや小豆ご飯をお供えする。 |
3月18日〜24日【春彼岸】
彼岸は先祖を供養する日で、18日は入り日、21日は中日で餅をついて仏壇に供えます。彼岸だんご、
牡丹餅、小豆餅、くるみ餅を食べる。小豆御飯を作る所もあります。この日はお墓参りをする日で、24日は送り日です。 |
28日【お明神様の日】屋敷の北西にある屋敷神にもちや小豆ご飯をお供えする。 |
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